2003年9月9日
東京パーテイ 渡部副議長挨拶
皆さん、こんばんは。
川端達夫先生のこの会、こんなに大勢の、しかも素晴らしい皆さんがお出でになっております。私も、国会議員になって34年になりますから、ただ数が余計に大勢集まっただけでは、選挙危ないですから。客ダネというのを見る頭がちゃんとできていますから、何百人集まったというだけじゃなくて、客ダネを見るんです。川端さんの集まりくらい、客ダネのいい会はないんです。川端さんの会に出されると、ただ困るのは、褒めることがいっぱいあり過ぎて、困ります。私は、一度おつきあいした方とは、お互いどういう立場になろうと、同じ姿勢で、同じ気持ちでおつきあいをするというのが、今日までの人生哲学として生きてまいりましたが、まさに川端さんは、この私の哲学にぴったりの人なんです。川端さんばかりでないです。この川端さんの前に、やっておられた西田八郎先生、今日来ておられますよね。私は、自民党の時代、民社党で最も信頼しておった方が、この西田さん。この新進党始まって、最も信頼してきている人が、川端さん。だから、話を聞いたら西田さんの後だという。おかげで私は、あの、いい思いしているんです。琵琶湖の鮒寿司を。ずーっと、食べていられるんです。私は何でも会津が、会津が、と言いたい方ですが、酒と女は会津が良いですけれども、やっぱり鮒寿司だけは、猪苗代湖じゃ、かないません。やっぱ、琵琶湖です。もう、これからもまた、東レの社長さん、副社長さん来ておりますが、前の社長さん、親しくさせていただいておりましたが、私、いま振り返って、東レというのは偉大だと思ったのは、あの当時、バブルに手を出さないと、なんか土地買わないと、なんか世の中から遅れる、みたいなときに、社長さんはいつでも、立派なものを作る会社です、と。そんな他のことは、かかわりありません、と、終始やってこられたから、いま社長さん、楽でしょう。
私は、あの、大学で一番好きなのは、早稲田大学ではなくて、京都大学なんです。あのう、湯川秀樹がノーベル賞取ったときは、私はまだ高校生でしたから。が、残念ながら、京都大学の理工学部には入れませんで、こんなことになってしまっておるんですけども。
まあ、さっき話ありましたが、京都大学理工学部の秀才も、川端さんが何故政治家なんかになったのかな、ということありますけども、しかし、いま私が、この皆さんに是非知っていただきたいと思うのは、この2、3ヶ月、国民の雰囲気が変わりました。まあ、私は実は、この間、叙勲で、勲一等旭日大日章というのを、下さるというんで、本当は5、6年先と思っていたんですが、この秋からなくなっちゃうんです。この勲章については。それなら、やっぱりもらっておいた方がいいということで、もらって、田舎で今祝賀会を、あっちこっちでやっているんですが、田舎の空気が変わりました。あの、半年前くらいまでは、歩くと、みんなね、「あんた、馬鹿だから、とんでもない。自民党に、黙っておとなしくしていれば、総理大臣になれていたのに。本当に道を間違っちゃって」なんて、しかられてばっかりおったんです。ところが、2、3ヶ月、最近は、「やっぱり、渡部先生の2大政党、実現しそうですね」と。みんな、言ってくれるようになりました。「国のためには、やっぱり2大政党が良い。しかも、もう夢でなくなった。目の前に来た。」と、こう言ってくれるようになりました。それは、民主党と自由党が解体して、今度は新民主党ができるということで、国民の人が、いよいよ2大政党が、夢ではなくて、実感として、次の選挙の後には、必ず出来ると思ってくれるようになりました。思うだけではありません。これは、政治家、自分のところに投票取れないで、えらそうなことを言っていてもしかたがありません。少なくても、東北、北海道では、福島県では、自民党よりも、民主党の議席が上回ることを、100%この場でお約束をします。こりゃ、菅君も大した手柄だ、ここ2、3ヶ月は。なかなか、したたかにやって。私も、だいたい同じレベルの政治家の悪口を言うのが、私のしたたかな性格なんですが、最近の政治家で、まあこりゃ、田中角栄と竹下登は、しかたがないだろうと褒めてきましたけど、親分だったから。それ以外で、褒めたことはないんだが、いま、菅君のこと、褒めまわっているんです。見事だ。それまでは、市民派で、われわれとは違う世界かなあ、なんて思っていたんだけども、ときもあるんですが、しかし今度は、小沢一郎を向こうに回して、見事に新民主党を決めた。小沢君もまた、前は悪かったときもあるんですが、まあ良かったときも悪かったときもあるんですが、今度は、非常に良くなっているようですから、また悪くなることがないようにするのが、われわれ身内のつとめだと思うので、是非、菅-小沢ラインでがっちり手を組んで、2大政党を作って、国民の皆さんの一票によって政治が決まる、と。こういうふうにしてもらいたいと思うんですが、その鍵を握る男は、誰か。渡部恒三でもありません、羽田孜でもありません。川端達夫です。いまはっきり申し上げておりますが、川端君ががっちり、菅君を支えていきます、というときは、2大政党出来ます。しかし、川端君が、やっぱり、あれは見切ろう、菅では駄目だ、なんていったときは、もう駄目になります。これは、はっきり申し上げておきます。どうぞ、皆さん、この、やっぱり政治の社会て、信頼ですよ。大事なのは。やっぱり、あの、くっついたり、離れたりね、今日も自民党のやってるわ。あれじゃ、駄目だ。一度、つきあったら、生涯つきあうと。あの、もう、子分がみんな離れていっちゃうなんて、駄目だ。いっぺん仲間になったら、一生仲間になる。どうぞ、民主党の皆さん、今度、自由党とひとつになって、まあ社民党も来た方がいいですよ、来るものは拒まず。公明党も来たら、なにも断る必要もないからね。敵は自民党、自民党に代わる政権を作って、この国に21世紀の新しい未来を作るためには、誰よりも、誰よりも大事な政治家は、川端達夫である。と申し上げて、国会を代表して、ご挨拶とさせていただきます。どうも、有り難うございました。 |