2007年10月2日 東京川端パーティー
小沢代表挨拶記録
本当にお忙しい中、またお疲れの中、大勢の方にご参加いただき、盛大に開催されますことを、仲間の一人として、友人の一人として、私からも皆様のご厚意にまずもって心から御礼申し上げます。本日は誠にありがとうございました。
もう既に、前田(東レ)名誉会長、高木(連合)会長からお話しがありましたので、私が付け加えることはありませんが、実は私は非常に川端さんに親近感を最初から抱いております。もっとも彼が私にそう思っているかどうかは別ですが、勝手に私はそう思っております。その1つは、今ご挨拶があった高木連合会長、UIゼンセン同盟のボスであり、大変色んな意味で長年ご指導いただいてきました。その出身が同じ母体であることがまず一つ。それから、同じゼンセン出身で先輩にあたる米澤さんという民社党の委員長をした方がいらっしゃいますが、「今度、川端君という非常に優秀な男が出てくるので」という高い評価を彼から聞かされていました。それで、川端先生が国会に出てきて以来、私も密かに期待をしていたところでありました。もう一つは、今日お出でになっていますが、西田八郎先生、20年以上前のことになりますが、私が議(院)運(営委員会)委員長の時、西田先生が民社党の議運の理事として、大変お世話になりました。私も何とか2期の議運委員長職を勤め上げることが出来ました。その西田先生の後継として川端さんが国会に議席を得ることとなりました。そんなことでもって、私は一人勝手に大変期待し、また非常に仲間として一緒に活動できることを心から喜んでいるところであります。
先程お話しがありましたが、先般の参議院選挙で本当に大勢の国民の皆さんのご支援をいただいて、野党で過半数、与野党逆転を果たすことが出来ました。今度の臨時国会こそ、その第1党としての民主党、その役割や使命は大変重いと思うと同時に、多分今度の国会での民主党の行動を国民皆さんが注目してじっと見ているのではないか。そのように思っています。ですから、延長しても年をまたぐことはないでしょうから、短い期間中ではありますけれど、ここで民主党が国民の皆さんの期待に応えて、まだ政権を持っていませんから何処までできるかは別として、一生懸命努力したい。そういう姿を見せることが大事ですし、また我々の主張が完璧に通じなくても、それによって国政が少しでも変わったということを国民の皆さんに認識してもらったら、私は民主党の政権は間近いとそのように思っております。
その大事な国会で、実は幹事長まで経験なさった川端先生に議運の理事をお願いしています。国対委員長から聞いた時は私もたまげました。しかしここは、本当にここ一番、腹を据えてこの国会で頑張るんだという我々の姿勢、気構えを、川端先生が議運の筆頭理事ででんと座っているということで、国会にそして国民の皆さんに示すことができる、ということで、私も是非、ある意味失礼ですけれども、議運の理事を担当してもらいたいということを、国対委員長ともどもお願いしたところであります。
そういうようなことで、本当に今度の国会で、我々は政策面において可能な限りの努力を尽くす、そして国会運営の煩わしい部分、与野党のある意味駆け引きなどなんやかんやあります、そういう中で、川端先生がきちっと我々の主張を通しつつ、国会の運営を裁いていただきたいと思いますし、また私は川端さんなら必ずやってくれると思って、今みんなで力を合わしているところでございます。どうか彼にとっては、ちょっと役職としては不足であろうかと思いますが、どうぞ、そういう大事な意義を持った国会であると認識いただくと同時に、今日お出での皆さんにも、是非ともそういう意味での今度の国会なんだとご理解をいただいて、川端先生に対してなお一層のご支援を賜りますよう、友人の一人として心からお願いしまして、ご挨拶といたします。ありがとうございました。
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