新年あけましておめでとうございます。皆様ご健勝に新年をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。
私も決意を新たに、元気いっぱい新年を迎えることが出来ました。これも日頃の皆様方の暖かく力強いご支援の賜と心から感謝申し上げます。
振り返りますと、昭和四十五年からの十六年間のサラリーマン生活を経て、昭和六十一年衆議院議員選挙初当選。そして今年議員生活十六年目を迎えました。
私の政治家としての生活もいよいよサラリーマン時代を超える年月に入ろうとしています。 『初心生涯』、毎日まじめに働き、正直に暮らし、家庭を守り、社会を支える人達が、安心して暮らし、希望を持って生きていける世の中を作り、守る事を原点に、今年も全力投球していく決意です。
さて新世紀がスタートして二年目、長引く深刻な不況、同時多発テロの発生と戦争、池田小学校の児童殺傷事件、狂牛病問題、等々、政治、経済、社会、あらゆる出来事が今まで通りの対応ではうまくいかないだけでなく、想像もしていない事態に直面する時代になってきました。厳しく難しい時代といえます。
しかしそれだけに私たちは、責任の重い、同時にやりがいのある時代に生きていると言うことです。
激変が起きるとき、成り行きに身を委ねれば、弱い者から順番に大変な目に遭うことは、阪神淡路大震災というまさに大地が激動したときの被害が、お年寄り、子供たち、病気の人、障害を持つ人、中小零細企業、商店で働く人に一番重くのしかかったことでも明らかです。
激変の時代を乗り切る施策が、弱者切り捨ての犠牲の上にあってはならない、このような事態をどう防止するかは政治の原点であり、最大の使命です。
しかし一方で、誰かが助けてくれる、何とかしてくれるというある種の甘えが許されないことも事実です。
安全で安心で活力ある社会に作り直すスタートの年、誰かが、ではなくそれぞれ自分が、自分で、新しい社会の礎を築くんだ、という決意と行動の年にしなければならないのではないでしょうか。
今年一年が充実した一年であるように共に頑張りましょう。 今年も宜しくお願いいたします。 |