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波乱に満ちた第百五十一回通常国会
 去る一月三十一日に開会された第一五一回通常国会も中盤を迎えました。

審訟経過を報告する川端委員長
衆議院本会説で安全保障委員会の審訟経過を報告する川端委員長
 今国会は冒頭よりKSD事件・外務省機密費流用事件等が明るみに出た波乱に満ちた国会の幕開けとなりました。三月二十六日には平成十三年度政府予算案が成立しましたが、民主党は国民の声ともいえる官房・外交両機密費の大幅削減(約四十億円)や赤字国債発行額の縮減を盛り込んだ予算案の修正を迫りましたが自公保運立政権の賛成多数で否決されました。  この予算が成立した緒果、平成十三年度末には財政赤字が国・地方合わせて六六六兆円。更に与党三党は平成十三年度予算審議中にも関わらず、「緊急経済対策」を発表しました。

  森総理が自ら退陣を表明し、自民党内が後継総裁をめぐって派閥抗争が続けられた中で発表された緊急経済対策の実現性には大きな疑間を抱くばかりでなく、成立した当初予算が欠陥予算であったことを如実に証明しました。

  又、退陣を表明した総理が自らアメリカ・ロシアヘと訪間し、首脳会談を行い「構造改革」や「不良債権処理」・「北方領土間題」等について言及しました。
  肝心のKSD汚職事件や外務省機密費流用事件、更には総理自身の資質がとわれた米原子力潜水艦と実習船「えひめ丸」との衝突事故発生時における総理の対応間題等に与党が真剣に取り組んでいる姿は見えず、自民党政権の構造的腐敗が露呈されたこのような事件とその対応は政治不信を募らせるばかりです。

  このような状況の中、四月二十六日に小泉内閣が誕生しました。 党改革と構造改革を強く訴えるこの内閣は発足と同時に改革姿勢がトーンダウンしてきたことや、改革路線が必ずしも与党内での支持を得られていないこと、小泉総理が主張してきた政策が運立内で矛眉しているにも関わらず、政権目当ての政策合意をしたことなど、この政権に疑間を抱くばかりで、国民の将来を託すことは出来ません。 民主党は、政策諭争を更に強め、与野党の対立軸を国民の前に鮮明にし、直接対決に全力を挙げています。

参議院選挙 のりくも俊邑氏の勝利に向けて
 小泉政権の誕生で、政界はいろいろな意味で話題を提供しています。
  しかし、小泉総理の政治的舵取りがどうなっていくかは未知数であり、私たち民主党はその行方をしっかり見つめていかなければなりません。 また、小泉人気で自民党が再び大きな勢力をもち、相変らず政権をほしいままにするという状況だけは絶対に作ってはなりません。
  そのためにも夏の参議院選挙は大きな意昧をもっており、民主党が大きく飛躍ことがより求められています。民主党は五月十五日時点で区四十三名(推薦者十名含む)、比例区十九名の合計六十二名を擁立して、それぞれ政治の流れを変えるべく奮闘しています。

  滋賀選挙区では「のりくも俊邑」さんが丁寧に自分の政治信条を訴えながら全県下をくまなく回っています。 昨年の補欠選挙の雪辱を必ず果たすべく、今後とも皆様のカ強いご支援をお願いします。
のりくも候補の応援
上:鳩山代表、山元衆議院議員、武村前衆議院議員、
奥村前参議院議員とともにのりくも候補の応援
下:1区内をのりくも候補と共に街宣

自衛隊法改正案が衆議院安全保障委員会で可決
衆議院安全保障委員会
衆議院安全保障委員会で自衛隊法改正案審議
右端:斉藤斗志二防衛庁長官(当時)
 去る四月十二日川端議員が委員長をつとめる衆議院安全保障委員会が開催されました。
 委員会では有事の際、自衛隊の活動に加わる予備自衛官を元自衛官以外からも採用し、防衛出動だけでなく災害派遺も出来るとする自衛隊法改正案が同委員会で審議され可決されました。 続いて衆議院本会議が開催され、川端議員は安全保障委員会での経過報告を行い、委員長報告の通り本会議で可決されました。

川端安全保障委員長主催のパーティーが盛大に開催
 去る三月二十七日、安全保障委員長主催のパーティーが都内のホテルで行われました。
 斉藤斗志二防衛庁長官をはじめ河野外務大臣ほか委員会所属の国会議員・防衛庁・外務省幹部ら七十名が出席致しました。

 パーティーで挨拶に立った川端委員長は「安全保障は国の根幹であり、国会の議論が世界中から注目される委員会で、与野党はじめ・関係省庁・関係各位のもと中昧の濃い議論を展開するため、委員会の運営に全力で頑張り抜きたい。」と抱負を語った。
 更に斉藤防衛庁長官・河野外務大臣からは安全保障委員会の重要性が確認された他、川端委員長主催のパーティーが開催されたことに対する感謝の意が示されました。

  あっという間の時間でしたが、皆様からのご期待にお応えするべく委員長としての決意を肝に命じた一時でした。

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