| 科学技術・産業政策研究会 第3回勉強会開催 |
去る5月15日、川端議員が会長を務める科学技術・産業政策研究会の第3回勉強会が開催されました。 |
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| 今回は、講師に新日本製鐵株式会社の代表取締役副社長 萬谷興亞(まんたに・おきつぐ)氏を招き、民主党の国会議員・秘書・労組・団体含め約40名が出席しました。萬谷氏は、「鉄鋼産業から見た日本・世界の現状、歴史の流れを踏まえた提言」というテーマで、ご自分の歴史でもある戦後のわが国鉄鋼産業の歴史を概覧し、現在の状況を的確に描かれました。先輩国である欧米の状況、韓国、台湾、中国の状況、そしてその中でのわが国鉄鋼産業がおかれた世界の中での位置づけ。しかしながら、その技術力・品質、一人あたり売上高から見て、まだまだ鉄鋼産業が国家にとって有益な産業である、と述べられました。 |
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その後、当研究会の趣旨である「技術立国で生きよう」には全く同意するが、しかしながら技術には四つある。(1)匠の技術、(2)度胸の技術(修羅場を経験し身に付く)、(3)改善技術、(4)独創技術、の4つに分けられるが、われわれが海外で技術指導するときに最も感謝されるのは、(1)と(2)である。最近のわが国での議論は、あまりにも(4)の「独創技術」に偏りすぎている、強い目的意識と闘争心を持った「人」が生み出す(1)や(2)の技術、そして「人」が重要だ、と強調されました。
さらに、こうした現場での経験と豊富な知識をベースにして、これからの日本のあり方に対して幅広い意見を披瀝され、会場に集まった出席者との間で活発な意見交換が行われました。 |
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