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波乱に満ちた第154回通常国会
総理の施政方針演説に対する代表質問に川端議員が民主党を代表して登壇

 去る2月6日、総理の施政方針演説に対する代表質問に民主党を代表して川端議員が登壇しました。
会議録:
 質問の冒頭川端議員は、「施政方針演説には失望した」と切り込み、小泉政権の「改革」の中味・本質・行方について、政府に問いただしました。更に改革は目的ではなく日本の将来を築くための手段であることを強調した上で、国民の前に日本のあるべき社会を明確に示すべきと総理に迫りました。

  BSE問題では牛肉の生産・製造・加工・流通・小売・焼き肉店やステーキハウスの経営状況と農林水産省・厚生労働省・経済産業省等の縦割り行政のシステムが、迅速機敏な対応を妨げていると指摘し、野党4党がまとめた「BSE緊急措置法」に与党も協力して早急に成立させるべきだと訴えました。
  景気・雇用対策については雇用保険の財政見通しを求めると同時に雇用問題ではサービス業の就業者が増加していると楽観姿勢を示す政府に、正規雇用者が職を失い、不安定・低収入とされるパート労働者へ移行させられている実態を例にあげ、総理の認識の甘さを指摘しました。

 質問の最後に、改革と叫ぶだけで何が悪くて日本がこのようになったのか、どうしたいのか、どんな国にしたいのかを総理が国民に説明する義務があることを強調し、そのメッセージが伝わらない政権に国民の身を委ねれことは出来ないと質問を締めくくりました。

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